CNDO/2 計算

MOPAC XYZ形式の分子構造をテキストエリアにペースとして下さい。
使える原子は H,Li-F, Na-Cl です。

 

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例 アセトン

C 0.000000 1 0.000000 1 0.000000 1
H -0.367700 1 1.027700 1 0.000000 1
H -0.367700 1 -0.513800 1 -0.890000 1
H -0.367700 1 -0.513800 1 0.890000 1
C 1.340000 1 0.000002 1 0.000000 1
C 2.050003 1 1.229756 1 0.000000 1
H 3.123867 1 1.034341 1 0.000000 1
H 1.788891 1 1.805094 1 -0.890000 1
H 1.788891 1 1.805094 1 0.890000 1
O 1.940006 1 -1.039225 1 0.000000 1

これをコピーして一旦メモ帳にペーストして、再びコピーしてテキストエリアにペースとしてみてください。(HTMLのゴミを取り除く)

2012.1.10

JAVAのコピー&ペーストができないという問題が指摘された。これはjava.policyを書き換えればいいそうだ。Windowsを使っているなら、こちらの記事を参照してください。

Macでは、ライブラリー/JAVA/HOMEに行き、そこのsecurityのフォルダーのオーナーに自分を入れて、その中のjava.policyを書き換える。詳しくはこちらの記事を参照(英語)

grant {
permission java.awt.AWTPermission "accessClipboard";
};

自分は全部書き換えてしまった。 もとのファイルに付け加えれば良い。(自己責任でやってください!)

2013.2.9 MacでもJava PolicyToolが使えるそうだ。自分のホームディレクトリーに.java.policyを書き込めばシステムのSeculityをいじらなくても変更できる。SafariはローカルのJava Appletを走らせる事ができなくなった。MacのWeb共有を立ち上げて、ライブラリー/WebServer/Documents/にプログラムを置き、http://localhost/から呼び出せば良い。localhostではなくhttp://10.0.1.2/などと入れてしまいお気に入りに登録してしまうと、立ち上げ直した時などに番号が変わる事があり呼び出せなくなる。

その時に、ファイルの終わりにスペース、タブ、リターンを含めないで下さい読み込んだ後分子が画面に現れたら成功です。

ブラウザーがJAVAに対応していて、運良く古いJAVAが走れば下のような画面が現れる。

Readボタンを押して、分子を読み込み

Calcボタンを押すと分子軌道を計算する。MOsボタンを押すと下のような分子軌道図を描く。

LUMOは反結合性の軌道になる。

新しいマックではダメな事があります。Javaのバージョンが1.6.0.26以上だとダメな気がします。MacではHTML5版を使ってください。

(2011.11.24 MacとChromeでは動作したが、動作しないマシンもある。何故だかは不明)