ラジカルとモノマーを選んで計算ボタンを押すだけ。

この計算には、MOPAC、PM3レベルで、ラジカルのSOMO, HOMO, そしてモノマーのHOMO、LUMOと2重結合の電荷だけを使うので、新しいモノマー、ラジカルの組み合わせを導入するのが非常に簡単で、しかもB3LYP6-31G**レベルの計算結果が得られるので有用です。

運良く古いJAVAのプログラムが動けば(2011.11.23、MacのSafariブラウザーでは動作する)下のような画面が現れる。

現在このようなモノマーが登録されている。

ポイントは、新しいモノマーを追加するときに必要な物性は、MOPACでラジカルとモノマーを各々計算するするだけでいいということだ。他のモノマーと組み合わさった時の活性化エネルギーと頻度因子はニューラルネットワークが推算する。

last update 2004.9.17