Pirika研究会用にマシンの整備を行なっている。私はマック使いでZOOM授業や普段の開発はMacで行っている。
持ち歩きのMac Book ProにはParallelsを入れてwindows10をバーチャルに動かしている。
しかし、M1 MacではParallelsは動かないので、どうやってHSPiPの授業するか悩んでいた。
ふと思い出して、バーチャルディスクトップを使ってWindowsの実機(Surface)にアクセスしよう考えて設定を始めた。
最終的にはMacの画面中にWindowsのディスクトップを表示させ、そこでHSPiPが出せるようになった。それをZOOMで共有してみて動作に問題がないかチェックしている。
HSPiPの5.4以前はTeamsなどと相性が悪かった。よくクラッシュしたが、ver.5.4からは本当に安定している。
このver.5.4をインストールしようとしてみて表題のとんでもない日本語に出くわした。
通常通りhansen-solubility.comに行ってダウンロードするとこんな表示が出る。これまではこんなことは無かった。
要は、Fishing詐欺ではないか確認しろっていうことか？
Fishing詐欺の日本語と比べても、Microsoftの日本語はよっぽど怪しい。
そして何をさせたいのか全く意味不明。
普通だったら、「怪しくないよ」「確認したよ」の次はダウンロードを継続ボタンが現れるのが流れっていうものだろう。
日本マイクロソフトの社員は何も思わないのかな？
結果的には、CPUの負荷もほとんど問題なし、メモリーもOK、速度も十分。
準備が整った。
会社を定年退職して丸２年になる。
恐ろしいことに、ホント、windowsの使い方を忘れている。
ローマ字変換と英語の半角の切り替えができない。
ほとんど、痴呆老人だ。。。