MIRAIをJAVAで書き直したら、1.75倍早くなった。

7/13日、節電要請には応じられない、温度依存性の計算。と書いていたら、30日も持たずに停電でプログラムがクラッシュした。

クラッシュしたプログラムはJavaScriptで書いたプログラムだ。ネット経由でユーザーに使ってもらうには都合が良い。こちらの変更がすぐに反映される。

計算結果は、エキストエリアをコピペする。結果をセーブする機能は無い。

自分用には、それをWeb2ExeでNode.jsとアプリケーション化して使っていた。
計算結果を自動でセーブさせる。
Nodeアプリなので出来るはずで、この計算が終わったら対応しようかと思っていた。

不精は良くない。でも痛い目を見ないと改良もない。

IntelliJの使い方を勉強しがてら、MIRAIをJAVAで書き直したら、1.75倍早くなっていた。悩ましいな。シングル・スレッドをマルチ・スレッドにするか?
いっそう、RUSTでも勉強するか?

今度は、計算結果はセーブされているので、のんびり対応を考えよう。
分子体積、粘度、熱伝導度、表面張力、比熱と温度依存性の計算を並行でやるなら、結局スレッドは皆使うし。

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