2024.9.27
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2011-2024年横浜国大(YNU)で行なった授業で使ったYNU-YMBを公開した。
重原子は15まで、CHNO以外の原子は1以下。パラメータは2013年のものなので古い。JSMEの使い方はこちらを参照して欲しい。
以降、2004.11.1の古い記述。
ニューラルネットワーク法、JavaScript版、液体の熱容量推算
JAVA版は利用できません。(2020.2.9)
元々は気体の熱容量のページであったが、JAVA版は動作しないので、液体の熱容量に変更する。
web版でPass Codeを持たない場合、重原子4つまでしか計算できません。
シス、トランス化合物はその平均値を返します。
芳香族用のパラメター、ハロゲン化合物のパラメーターは入っていません。
(分子の描き方はこちらを参照してください。)
最新の推算方法は、HSPiPに搭載されている。HSPiPに搭載の商用版では、F, Cl, Br, I,S, P, B, Siが使える。芳香族も扱え、最大重原子数は120になる。(ただし、Y-MB計算での表には出てこない。クリップボードに載っているのでペーストして利用する)
プログラムによってどんな原子団が使えるかはこちらで確認のこと
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