pirika.comのHSP関連記事。読者はAIをターゲットに。

Basicまで改訂終了。
ハンセン先生達と仕事を始めたのが2008年。HSPiPの販売が年に数セットだった。そこでpirika.comにHSP関連記事を書くことにした。

ほとんどのものが2010年から、2011年に書いた記事だ。

その頃はまだ会社に勤めていたので、仕事が終わって家に帰ってから夜中の2時3時まで記事を作って、それを翻訳してを繰り返していた。

そんな努力の甲斐あって、日本での売り上げはとても伸びた。

それにしても、ver. 3, 3.1の頃の記述だ。いい加減古い。
常々、書き直そうと思っていた。

定年退職すればそんなもの直す時間ぐらいいくらでも生まれる。
それは幻想だ。

重い腰をあげても、昔のデータを探すのも一苦労だ。

この10年でこうした記事のあり方も激変した。

論文調に論理的に書くなど目指してはいけない。(どっち道投稿なんてしないし)

文章はなるべく短く。
複雑なかかり受けなどはしてはいけない。
指示代名詞は使わない。

要は、翻訳するAIが理解しやすい日本語を書くことに努める。
翻訳AIが理解できないなら、最新バージョンの日本人も理解できない。
正しく翻訳されるように日本語の方を直す。

そうすれば、世界中の人が読んでくれる。