ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)を使った、AI-SOMリエの開発

来週、Tech-pot(かながわサイエンスパークにあるレンタルオフィス)メンバー向けに、「ワイン講座」が開催される。その後懇親会がある。10月にオフィスを開いた新人なので、懇親会で会社の宣伝をして良いことになった。

ワイン講座の後の懇親会なので、会社の宣伝もワイン絡みで行くことにした。
最近凝っているVtubeでアバターのリエちゃんがSOM(自己組織化ニューラルネットワーク)法を使ってワインの香りを解析する、pirika.comのプロモーション・ビデオを作ってみた。
本番のプレゼンをアバター使うかどうかは分からないが、動画を短く簡潔にまとめるのは大分進歩した。

どんな内容のページをアバター、チュートリアルにするか投票してもらっているが、その番外編のページになる。

ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)を使った、AI-SOMリエの開発

コンピュータに味覚や嗅覚を理解させるにはどうしたら良いでしょうか?匂い物質の分子情報からハンセンの溶解度パラメータ(HSP)を取り出し、SOM(自己組織化ニューラルネットワーク法)を使ってパターン化します。 ワインの香りは、どんな花の香りとパターンが似ているのでしょうか? pirika.comのプロモーションビデオになります。

来週の火曜日(2022.11.29)の話だし、急に参加したいって言っても無理かもしれないけど、参加できなかったらVTubeで楽しんでほしい。