会員の懇親を兼ねて、11/29にソムリエ資格を持つ高橋さんがワイン講座をやってくれる。10月からオフィスを借りている事もあり、会社紹介も兼ねてプレゼンの時間をもらった。いきなり、アバター使ってプレゼンしちゃおうかな。
ワインの流れで、「お酒に関するデータサイエンス」でも話そうかと思う。
これまでにも、大学で、日本酒の成分、ブランデーの成分を主成分解析やSOM解析した例を話してきた。
赤ワインのSOMによる分類
うーーん。でも、これじゃー硬いな。
赤ワインを飲むと、コロナの感染症リスクが低下!?
英国の科学学術誌「Frontiers of Nutrition」
新型コロナウイルス感染のリスクは赤ワイン飲酒者で10-17%、
白ワインとシャンパーニュ飲酒者で7-8%低い
これだと、ワインに含まれるポリフェノールにも繋がるかな。
そういえば、以前、お茶のカテキンとコロナのスパイクとポリフェノールのバインディング・エネルギーの計算結果をHSPで解析したっけ。
それとも、Tech-Pot謹製、AI-ソムリエの作り方も良いかな。
味は味蕾への溶解性、匂いは嗅覚細胞への溶解性で決まるので、ハンセンの溶解度パラメータで解釈できる。コンピュータのまだ一番苦手な感覚、味、匂いの話は得意な領域だ。
とりあえず、プレゼン練習用にアバター・プレゼンを作ってみようかな。
素人、お酒飲みながら、広い分野の人相手