私のブログやWebページを読んでいるような学生は多くないだろう。
だから学生向けに案内を出しても無駄だと思っていた。
しかし、海外の学生はともかく、まれに、きちんとしたメールを書いてくる学生がいる。
おそらく、学生はLineなりで同世代の友人としかコミュニケーションを取らないであろうから、目上の(引退した、自分の両親よりも年寄りの)先生にメールを書く機会は無いのではないかと思う。
それでも、できる子はできる。
親御さんの育て方なのか(指導教官の指導の賜物なのか)こちらも返事を書くだけでなく、何かしてあげようという気にさせる。
社会人であっても、
「お疲れ様です」
とか平気でメールに書いてくる。これは「ねぎらい」の言葉で、お前に言われたくないと思ってしまう。
おっと、メールの話では無かった。
学生向けに無料HSP講習会をやるという話だった。
Clubhouseに集まってくるので、そこで日時を決めようということになっている。
どうなることか、楽しみだ。
今回のクラブハウスは総勢8名集まった。これまでの記録だ。
学生さんもハキハキしていて鍛えがいがありそうだ。
結局、第2、第4水曜日の夜21:00から取り敢えず6回ぐらい講義することになった。
こういう時に、HSPiPのライセンスを期限付きで発行できるようになったので便利だ。特別参加の社会人がHSPiPを使うことができる。
GROVEやMIRAI、MIRAI-Gなどの解析ツールはWebアプリとして使えるように整備済みだし。