大洪水。ノアの方舟。竜宮城。ガミラスの流星爆弾

はやぶさ2、大谷、藤井ぐらいしか明るい話題はない。

はやぶさが持ち帰った砂からアミノ酸が20種類見つかったとニュースになっている。
だから、生命の起源は宇宙から来た可能性が高まったとか大学の先生が解説していた。

うーん。本当だろうか?
アミノ酸が付着した隕石が地上に降り注ぐ?
ガミラスの流星爆弾ではないが、なんで大気圏で燃え尽きてしまわないのだろう?

アミノ酸は、誕生したての地球には存在していたが、マグマに覆われるなどして、いったん消滅したという仮説もある。

うーん。その時には、海はどうだったのだろうか?
マグマに覆われたのなら、海なんて無かっただろう。それに大気だって。

と言うことは、大気も水もない地球に、アミノ酸を含んだスープをぶちまけた奴がいるんだろう。

7日7晩の大洪水になるほど。

それなら燃え尽きることもない。

きっと宇宙のどこかに、浦島太郎が行った水の都、竜宮城が光速以上のスピードで移動していて、それがすれ違った時にアミノ酸スープを振り撒いたのか。

うちの奥さんは幼稚園のお遊戯会で、ヒラメの役だったそうだ。
ヒラメに含まれるアミノ酸と比べてみたいものだ。

何にせよ、夢が広がる話題ではないか?