HSP推算法を自称するために、自称を重ねる。

関西大学、山本秀樹教授の作成したいう関西大学版HSP推算ソフトは、自称であって、恣意的な数値を並べているだけであると指摘してきた。
彼らがHSP推算ソフトと呼ぶには、改良の元になるHSPを推算するベースが必要だったのであろう。

「分子グループ寄与法(van Krevelen & Hoftyzer 法)はHansen 溶解度パラメータの推算方法である」と、10年かけて「自称を拡張」してきた。
その経緯をまとめた。

彼ら以外、van Krevelen & Hoftyzer 法がHSPの推算法と呼んでいる研究者がいるのだろうか?
先生方に対して余りに失礼である。

関西大学、山本秀樹教授がハンセン溶解度パラメータの推算法を自称している件について。

自称-ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)を使えば、やりたい放題か?

どんなに良い発表を行っても、自称しているだけなら信用されない。

学位論文も特許も、「自称-ハンセンの溶解度パラメータ」