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ワクチンきたー

最近コロナのニュースは頭にくる。20代、30代が増えてきて大変なのはわかる。ワクチン接種が進んで65歳以上の感染者が劇的に減っているのは良いことだ。

でも、60-65歳の間の人はニュースから完全に抜け落ちている。
重症化リスクは高いのに、ワクチンは65歳以上の次は若者へ行ってしまった。
もう回ってこないかと思っていたら、カミさん経由の職域接種で受けることができるようになった。

カミさんは私立大学の非常勤講師。僕は国立大学の非常勤講師。同じ60-65歳ゾーン。

うーん。先生を大事にしてくれる学校の方がいいよなー。(しかもその家族まで。太っ腹!)

明日は、秦野までドライブだ。やっと1回目。

副作用としてか、筋肉注射した肩が痛い。そして、首のところまで凝り出して血流が減ったせいか、頭痛がひどい。まー、普通に頭痛薬飲んだら、まー耐えられる程度まで回復。2-3日だるかった。

8/25
2回目の接種。先生には今回は前よりひどくなると脅かされた。
早寝して、明け方目が覚める。
全身筋肉痛。首にはキンカン塗っているので、頭痛はそれほどでもない。
熱は37.7℃。
普通に朝食食べて、仕事に戻る。
36.7-37.3ぐらいを行ったり来たりしている。抗体生産まで2週間おとなしく。

一日中、結構しんどかった。なんとなく筋肉痛、ゆるい頭痛、微熱、発汗。明らかな体調不良。これを副作用というならその通りだろう。でも、「その副作用が嫌だからワクチンを打たない」と考えているなら大間違いだと思う。

本当の感染なら、もっとひどい状態が10日続く。

デルタは以前のものとは全く異なる。若者がかかっても重症化しないはありえない。