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Drug Development Supported by Informatics

Springerという出版社から表記の書籍が出版されます。
私もEditorの末席を務めさせて頂きました。(2章ほど執筆もした)
生まれて初めての書籍の編集作業で慣れないことばかりでした。この分野の1人者の舩津公人先生、佐藤寛子先生におんぶに抱っこでやっと出版に漕ぎ着けました。

私の書いたのは、どちらかというと初学者向けの部分です。様々な機械学習の方法を解析する書籍はたくさんあります。ここでは、薬を設計するときに役にたつ機械学習の手法を解説しています。化学、薬学系で機械学習をどう使いこなしていくか? 興味ある方は是非読んでください。
もう一章は、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)を使った製剤の話です。