2023.3.15
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概要:
薬のハンセンの溶解度パラメータ(HSP)と受容体のHSPが似ていれば、強く相互作用するすると考えられます。そこで、コロナ用の経口薬、塩野義のゾコーバと、ファイザーのパキロビッド合剤、メルクのモルヌラビルのHSPを比較してみました。塩野義のゾコーバは構造は全く違いますが、リトナビルと似たようなHSPを持ちます。リトナビルの代わりにニトマトレルビルと合剤を作ったら面白そうです。HSPiPを使えば、簡単にこうした提案をできるので、大学でHSPiPを持っている所はどしどし製薬メーカを手助けしましょう。