ある科学機器商社から、クライアントがHSPiPを購入したいというので見積もりが欲しいと言ってきた。よくあることだが辞退した。
何度かやりとりした挙句、商品先渡しで、支払いは月末とか言い出したからだ。
ライセンスのような、電子情報は、先渡しはあり得ない。
電子ブックの中身を全部読んでから、やっぱいらないからお金は払わない。のが成り立たないのと同じだ。
いらない。使えないと主張されても、消去したかも、こちらでは確認が取れない。
先方は、間に、もう一つ仲介業者を入れるとか言い出した。
そこは、先払いに応じるという。
そこで他所から購入してくれと販売を辞退した。
間にもう一つ商社を入れるかは、こちらにではなく、クライアントに言って欲しい。
「うちからはpirikaには支払いでいないので、こちらの商社使ってくれ」って。
間に商社がいくつも入れば、それだけ手数料が高くなる。それでもいいかどうかはこちらの問題ではない。
そんな購入をする余裕のある会社は、直接言ってきて欲しい。見積もりの額を倍にして後払いにも応じよう。
ことの次第は、また報告しよう。