pirikaのブログは、日本語と英語で投稿している。wordpressでBogoというプラグインを使っている。まず普通に日本語のページを作って投稿する。ページの右に英語の翻訳を作成というボタンがあるのでそれをクリックする。
すると、日本語が丸ごとコピーされたページが作成されるので、その日本語を翻訳する。その後公開する。pirikaのブログは海外からのアクセスの方が多いので、簡単に多言語化できるのはありがたい。
ここで問題なのが、多分、Bogoはそのページにアクセスしてきたブラウザーの言語設定を調べて、リダイレクトで英語のページに飛ばしている。
これが、Googleのインデックス化を妨げている。
「このページは本質のページではなく、リダイレクトされたページが本質」と解釈される。リダイレクト先の英語のページは普通にインデックス化されて表示されるが。
そこで、Googleの検索に現れなくなる。
回避の仕方は、Google Search Consoleを使って一つ一つIndex化を要求するのだろうか。
ところが、それは1日に5個ぐらいしかできない。
早めに投稿と同時にIndex化を要求するプラグインを入れておかないと大変な事になる。
まー英語のページが読まれるなら良いが。。。
追加情報:Google Search Consoleの使い方を調べていたら、ページ数が500ページを超える場合には、sitemap.xmlを登録するようにという記載があった。
そこで慌てて、http://www.sitemapxml.jpというページでサトマップを作成した。
日本語の固定ページだけでざっくり500ページあった。このせいで普通のページもインデックス化されなかったのか。取り敢えず日本語の固定ページはsitemapを登録した。
英語が同じように500はあるだろうし、ブログもある。Search Consoleのサマリーを見ると、総ページ1571ページとあるので、何とも気が狂うな。