コロナの第7波? 連絡を受けた側の心構えは?

これまでの一番近いところでは、義理のお兄さんの子供がコロナにかかった。

このところ、pirika研究会に参加している学生と、ほんちゃんの授業の学生の二人がコロナにかかった。

そういう連絡を受けたときどう言うか?
きちんとした大手の会社なら対応はマニュアルで決まっているのだろうけど、なんせ従業員のいない零細企業のピリカ・ドット・コムの社長。

うーん。気の利いた言い方があったら教えて欲しい。

逆に、コロナにかかったことを伝える側はどうだろう?

僕のZOOM授業はVideoをonにして参加してもらっている。
それは表情を読んで、わかっていなそうだったら詳しく説明するなどに必須だ。

コロナにかかった学生から、熱があるが、どうしても参加したいので横になりながらの参加を許して欲しい。そこでvideoをoffにするのを許して欲しいと言ってきた。

まー、しっかりした子だ。
親御さんにどのように育てられたか、よく伝わってくる。

そういえば、参加しているもう一人の学生も、見ず知らずの僕にきちんとしたメールを書いてきて、研究会に誘った。

まー、pirika研究会は会費取っているわけではないので、認められる何かがないとな。

一方、コロナの欠席は公欠扱いだとか、なんだかとか言ってきた学生がいる。
会社員だったら、公欠扱いで、休んでも給料くれるのは嬉しいかもしれない。
でも、学生で公欠扱いになったところで、授業は聞けなかったら払った学費は回収できない。に対する公欠って、大学は学生を馬鹿にしているのだろうか?

単位を得るために授業を受けているのか、何か将来役に立つスキルを得るために授業を受けているのか?
公欠でいいよって言うのは、大学の「欠席しても単位やるから」目線の言葉だよな。

大学は変われないのかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です