おじいちゃんのワクチン打ちに付き添い。鎌倉でモスキート音。

91歳の義父の付き添い。いまだによく飲むので僕も楽しみだ。
コロナ騒ぎで、おじいちゃんは体温は毎日測っている。

ところで、まー、テルモの研究者がこんなページを見ることは無いだろうが、誰か知り合いがいたらリツイートして欲しいものだ。

おじいちゃんは耳もしっかりしている。
ところが、体温計の終了した時に流れる音が聞こえない。

いわゆる、モスキート音というのがある。蚊が飛ぶ時の高い音のことだ。

これは、歳をとると聞き取れなくなる。
若い人しか聞き取れないので、コンビニや公園に夜集まる若者を撃退するのに使われたことがある。

年寄りにも終了音が聞こえやすい体温計を是非作ってほしい。
こんなもんかなって適当に測るのを止めてしまうので、どうもデータがあやふやだ。
よか、よかの長崎人の血が流れている。

おじいちゃんは、被曝1世だ。たまたま病院へ行こうと長崎の街を離れた時に原爆に会った。曽祖父を探しに翌日に家の周辺を探したけど、溶けた時計しか残っていなかったそうだ。

放射能がどう影響したかは不明だけど、91歳になっても健康診断で何一つ引っかからない。「明日は健康診断なので今日は飲めません」とか言うと怒られる。。。



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