前回、プロジェクトHを始めたことを書いた。
そこでまず初めに、アバターを作って、アバターに喋らせながら、プログラムを実際に動かす。そのムービー作成までを行った。
HSPとパルスNMR2 YouTube
このパルスNMR自体は以前にブログにも書いた。
Mac用の仮想カメラ(本物のカメラから取り込んだビデオを人間の動きに合わせてアバターに動作させたものを出力するカメラ)としてはVCamが有名だが、画像が現れない。結局、Nice Cameraを使った。
アバター作成用のソフト。
たぶん一押しでVRoidStudio。Researcher.vrmというアバターを作った。
VCamでは瞬き、体の回転、手の上げ下げ、発音の口の形などにも追随するが、Nice Cameraでは瞬き、体のひねり程度しか追随しない。
アバターと、例えばHSPiP, エクセルを切り替えながら、ビデオチュートリアルを作成する。その3つを統合するソフトとしてOBS Studio。
これは優れもので、ライブ配信もできる。
ZOOMでもアバターが使えるようになった。(カメラを仮想カメラを選ぶ)
自分で作ったアバターもプレゼンの中に登場できる。
これはトリッキーなやり方で、パワポ自体を背景にしてしまう。
自分は仮想カメラを通じてアバターになりZOOMに映し出されて、そこで背景がパワポで進行していく。つまりHSPiPを出してというわけにはいかない。
そこで、OBS Studioを使って実際にビデオチュートリアルを作成してみた。
高機能な分覚えることは多い。
ざっくり作って、iMovieを使って編集。って言ってもほとんど使ったことがない。
使い方から勉強。
始めて4-5日で投稿できるとこまで行ったのは、まーそれなりに頑張ったと言えよう。
やっぱ、次からは10分にまとめるようにしよう。
実際の緩和時間の測定の部分のチュートリアルの部分をマジェリカ・ジャパンの池田さんが教えてくれた。こんなに簡単に測定できるんだ。
そしてデータが出れば、HSPiPで簡単に解析できる。
それをアバターとか使って楽しく、豊かにDXしていく。良いねー。
「初めてのVtuber投稿。ハンセンの溶解度パラメータとパルスNMR」への1件のフィードバック