M1 Macのアンチ・ウイルスソフト

AppleシリコンのMac miniを購入してもうすぐ2年になる。
計算は爆速でとても気にっている。
ただ、メモリー管理は未だにどうしようもないようだ。
時々クラッシュするので、アクティビティーモニターでチェックし続けなくてはならない。

メモリーは16G乗せているが、すぐにアップアップになる。
これまで不具合が判明しているのは、DeepLという翻訳ソフト。
コマンド+Cを2回で翻訳へトラップするは良いが、普通にエクセルなどで、超でかいコマンド+Cをすると勝手に準備するのか、そのコピー内容を勝手に溜め込むのでメモリーを超溜め込む。

DropBoxも悪さする。
多分、アンチウイルスのMcAfeeとの連携で悪さしているような気がする。
DropBoxのファイルを変更する。
McAfeeがチェックする。
チェックの結果、そのファイルが変更になる。
そこでまたMcAfeeが作動してしてしまうって感じだ。永遠に終わらない。

特にMcAfeeは我慢してきたがどうしようもないようだ。
VShieldScannerが走った後終了しないのでメモリーを食い荒らしている。
すぐにGB単位になって強制終了しても、すぐに次のものがメモリーを食い荒らす。

元の問題は、Macのバージョンアップの機構だった。
古いマックからM1マックに移行するときにMcAfeeも引き継がれてしまう。
でもCPUが変わっているので、本来はクリーンインストールしなくてはならない。
そこでぐちゃぐちゃになっていた。
それは処置したのだけど、根本的にダメなようだ。

自分は、1−2週間計算しっぱなしって事も多い。
アンチウイルスソフトがメモリーを食い荒らしたからって、マシンをリスタートできない。

Nortonに変えるか。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です