動物実験代替法のシステムをHSPiPを使って実装する。part2

アバター・チュートリアル動画のpart2(英語版)をアップロードした。
Part 1に引き続き、Draize Scoreを定量的に予測する方法を解説した。通常の定量的解析では、Draize ScoreとHSP距離の間には相関が見出せない。 それは、化学品が透過する生体膜に二種類のPathwaysがあるからであると推察した。HSPiPのDouble Sphereオプションを使って、二種類のハンセンの溶解球を探索した。化学品はどちらかHSP距離が短い方を透過すると考えると高い相関が得られた。

英語で作成するとアクセス数やコメントのつき方が、文字通りレベルが違う。
(中には、専門のナレータを使えって言ってくる方もいるけど。)

最初は、英語が不得意な日本人のHSPiPユーザー向けにって始めたのだけど、日本人からコメントはつかないし、投票もほとんど無くなった。

難しい判断だな。
手間はあまり変わらないから、英語版だけにするか。


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