脱炭素、投げ銭は起きるか?

コイントスをして欲しいのではない。


pirikaのブログには投げ銭機能(記事が気に入ったら、100円とか投げ銭できる)がついているけど、まだ、投げ銭は無い。
 
今朝の新聞で、脱炭素2兆円基金と言う記事があった。その担当者でpirikaの記事を読んだ人は、投げ銭をしてもバチは当たらない。

2021年4月6日経産省「グリーンイノベーション基金事業の今後の進め方について」より

この所、脱炭素の話題のブログを幾つか書いた。

脱炭素と原子力潜水艦とパンダ

これはベース電源の話だ。特にパンダの話は、肉体改造の話なので、BX(Bio Transformation)で面白いと言われる。マイクロウエーブを使った水素製造にも触れている。

脱炭素、CXをDXしてみよう

これは、⑦CO2等を用いたプラスティック原料製造技術開発の話だ。
植物の炭酸同化作用と同じことをCX(Chemical Transformation)する際に、どうDXを利用していくか。きつねが可愛いと評判だが、きつねの目と鼻に注目して記事を読んでほしい。

トヨタはきれいにできるか?

12番の、次世代蓄電池・次世代モータの開発に関連するものだ。
固体電解質の開発には、既存の”データをきれいに”できないと大変だという話し。DXを使うとどんなものが見えてくるか解説している。

pirikaの固定ページでは、太陽電池やら燃料電池、触媒開発のページもたくさんある。

この3つのページはトータルで一日あたり10回ぐらい読まれている。
一人100円投げ銭してくれれば、1日1000円、1ヶ月で3万円になる。(手数料を取られるから丸々入るわけではないが。)
取らぬ狸の皮算用と言うくらいだから、きつねは狸に変えたほうが効果は高いかもしれない。
もちろん、そうした企業が、広告をpirikaに出したいと言うのならもっとウエルカムだし、pirika研究会に参加して参加費を払ってくれるでも嬉しい。

経産省だけでなく三菱商事も似たことやっているので、潤っている企業も多いだろう。
そんなものが個人の私のところへ滴り落ちることは無い。
どんなことでも、”最初の一人目”の称号は文字通り一人にしか与えられない。
誰が一人目か、楽しみだ。また、投げ銭したら何が起きるのか?も楽しみだ。
こちら側で確実に変わるのは、投げ銭があるような記事は、関連する内容をさらに増やすと言うことかな。

まー、同じものを英語で投稿しているので、日本には期待しないで、海外で認められることを目指した方がいいのだろうけど。

BX、CX、DXまで記事になったので、次はAXネタでも考えるか。

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