Pirika News

月報でも書き始めてみようと思う。でも、研究の話だけでなく読み物としても面白いような。
読んだよの一言でもコメントをくれると嬉しい。

2023年10月号 (第1号)
2023年11月号 (第2号)
2023年12月号 (第3号)
2024年1月号 (第4号)
2024年2月号 (第5号)
2024年3月号 (第6号)
2024年4月号 (第7号)
2024年5月号 (第8号)
2024年6月号 (第9号)
2024年7月号 (第10号)YMB24pro4MIのユーザー用のマニュアルのようになってしまいました。一般ユーザーが使える機能ではないので該当者だけが読んでいただければと思います。
2024年8月号 (第11号) 今月も同じような状況です。
こんなことが続くようなら、Newsも終わりにした方が良いかもしれません。
来月で1周年なので今後どうするか考えどきということで。
2024年9月号 (第12号) 
2024年10月号 (第13号) 
2024年11月号 (第14号) 
2024年12月号 (第15号) 


「Pirika News」への6件のフィードバック

  1. 企業で物性推算によりプロセス設計をしている者です。
    様々な記事にお世話になっており、この場を借りてお礼申し上げます。
    毎度楽しく拝読しております。今後も先生が何を考えて研究してらっしゃるのか垣間見れる貴重な月報に出会えることを期待しております。
    どうかお体にお気をつけて継続していただけたらと思います。

  2. KSさん
    コメントありがとうございます。まだまだ頑張ろう!って気になります。

    企業も離れ、アカデミアも離れて隠居生活もいいのですが、ボケてしまいそうで。
    ボケ対策に、とりあえず締め切りを作る。締め切りに合わせて、何か書けるようなことをやる。
    色々書いていきますのでよろしくお願いします。

  3. 企業でスラリーに関する研究開発をしております。
    Pirika Newsは大変参考になりました。
    特に微粒子を扱う上で24年7月号、8月号はとても興味深い内容でした。
    HSP値の体積依存性は改めて気をつけないとと思いました。
    これからも素敵な配信をお待ちしております。

    1. スラリーというと、溶媒、無機物、ポリマーのHSPの相性が問題になるのでしょうね。今月のpirika newsでそれらの表面張力、表面自由エネルギー、界面張力の話を講演会(パワポで100枚になります. Newsではタイトルのみ)で話すことを書いています。HSPと表面自由エネルギーを併用して表面設計する。面白い講演会になると思います。

  4. 化粧品会社で研究開発をしております。
    恥ずかしながらPirika Newsのことを今知り、数時間で全文読みました。
    (ブログの記事をブラウザで開きっぱなしにしていて、そこをリロードすることで最新のブログ記事を追っかけていた気になっていました)

    HSPiPを導入して数年、社内でもだいぶHSPが浸透してきました。
    後続を育てられていないので扱える技術者は私だけですが…
    皆、自分のテーマを持っていて、そのテーマに便利ならHSPを使うが、HSPは使える人(私)に聞けばいいや~という状況から抜け出せなていないです。
    数十人、数百人で活用されている会社さんは社内でどういう広め方をされたのか気になります。
    何月号かにあった外国のリスキリングのように、業務内でHSP教育する十分な時間が取れれば良いのですが。

    1. KYさん

      流石に、まだ、数百人規模で利用しているところはありませんね。
      ただ、会社規模に応じたリミッターに達して、後は全社員で使っていいよ、となった会社は数社あります。
      きっかけは、私の行ったHSP講習会であることは多いです。
      私の講習会は高額ですが、相手の企業に合わせた内容で、仕事の生産性向上が見えるのでまとめて導入するケースが多いです。

      タイパ、コスパが大事で、なるたけ他に仕事を振るのは悪い風潮ですね。そして空いた時間何に使うのかと言うと、SNSなどに時間を吸い取られている。もったいない話です。
      情報が溢れかえっているので、pirikaにたどり着くような人はどんどん減ってNewsなども読まれなくなっています。

      ただ、私はこれだけは言えると思うのですが、タイパ、コスパとか言っている人は必ずAIに食われます。心配ありません。
      私は今、化粧品会社のコンサルをやっています。HSPとMIを駆使して処方設計する方法を伝授しています。他所がいい処方を出したら、片手の実験数で同等の性能を出す処方を設計する。化粧品に限らず今の戦いはそのぐらいのスピードです。
      コンサルのため、非常に多くの化粧品関係の特許、論文を解析します。
      こんな、特許、論文はお隣の外国の化粧品会社は大喜びだろうな。情報ダダ漏れ。改良処方がいくらでも作れる。中国に参入した日本の企業の惨敗ぶりがそれをものがたっているのではないでしょうか。

      企業も学会も大学も、あぐらをかいているトップ層が一掃されるまではどうにもならないのかもしれませんね。

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