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Last Update

14-Dec-2019

HSPトップページ:HTML5によるプログラム

2011.12.2

HSPiP Team Senior Developer, 非常勤講師 山本博志

 

HTML5はホームページなどを表示するための新しい規格で、FireFox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザーがサポートしている。マイクロソフトのインターネット・エクスプローラーはIE9からHTML5をサポートし始めたが、実装が不完全で今のところ動作しないと思って欲しい。IE9以下では動作しない。プログラム自体はJavaScriptという言語で記載されて、ブラウザーがそれを解釈して実行する。HTML5はiOSでもサポートされているため、iPadなどでも動作する。

PowerToolは2017.5サポートが終了しました。機能がver.5に統合されたのがその理由です。今後のバージョンアップ、サポートはありませんのでご了承ください。

判定結果が上に表示されます。

GSD(Green Solvent Designer) (2011.5.11)

 ある溶解度パラメータの化合物を溶解する混合溶媒の組成を、よく使われる溶媒の組み合わせで見つけるプログラム。この溶媒にグリーン・ソルベントだけを登録しておけば、その溶媒の組み合わせだけを使って最適溶媒を探索する。自社の溶媒を使って顧客に混合溶媒を提案するなどという場合にも非常に有用です。自分が使いたい溶媒を設定し4D-HSPを探索する最新のプログラムはこちら

Draw2Smiles (2011.3.21)

HSPiPでは分子構造の入力にSmilesの構造式を使う。ネットを調べてもいいが、分子をお絵かきすればそのSmilesを返すプログラムを作ってみた。そのiPhone/iPod Touch用のプログラム最新版はこちらを参照。特にポリマー用のSmilesは両末端にダミーアトム(X)を持ってこないといけない。手作業でやるのはむずかしい。

Sphere Viewer (2011.12.2)

ハンセンの溶解球を見るプログラム。HSPiPを持っていない研究者間でファイルのやり取りを可能にするため作ったプログラムのデモ版。溶質のSphereと良溶媒/貧溶媒の3次元空間中の位置関係を表示することができる。Sphere Viewerで表示させる用のデータを作るなら、Sphere ViewMakerを使う。

2012.6.23

HTML5を勉強始めてから1年以上がたった。最近はJAVAよりもHTML5を使う事の方が多くなってきた。HSPに関する新しいものはパワーツールのページで紹介しているので覗いてみて欲しい。